ふかいのだいどころ

日記

: はじめのいっぽ

日記

「将来」とか「いつか」なんてのは永遠に来なくて、やりたいことは今やらないと永遠に実現しないままなんだと急に実感してウギャアと叫んだ。最近のことだ。　ここ二ヶ月ほど気が塞いでいたのがやっと持ち直してき ...

週、あるいは月報

: 雨の日は許される

日記

春になる前は雨がどうも多いように思うが、この時期の春になりきらない特有の冷たい雨の日をなんとも好ましく思う。特に、休みで予定のない日に雨が降るのは割と歓迎している。なぜならなんとなく何もしなくて良い ...

週、あるいは月報

: 吹けば飛ぶような話、宙に浮いた話

日記

先日から久々に文章というか、「書くこと」をやってみて、正直びっくりした。マジで大したこと書いてない。なんなら多分しょうもない類だ。それもかなり。三歩歩いた後で内容忘れてるくらいの。なんや自分、全然 ...

週、あるいは月報

: オールユーニードイズ

日記

元々邦ロックが好きでよく聴いている。ロックミュージックと出会った頃はどちらかというと割と鬱屈とした思春期を送っていたので、そういう気分とよくマッチしたのだろう。正確に言えば、聴いていたのはいつでも暴 ...

週、あるいは月報

: 視力落ちにけり

日記

　春はあけぼの、やうやう〜の始まりで有名な清少納言の『枕草子』だが、SNSで音だけ取って大喜利のようになっているのを見かける。私もよく元の意味など気にせず適当な文言を取ってつけてみたりして頭の中で一人 ...

週、あるいは月報

: 初夏の断片/燕

日記

厳寒を越えて暖かさが増してから、一気に春が来た。もう春も過ぎ去っている。もっと頻繁にここの記事を書くつもりが、すっかり季節を見送って今である。これでは月報ですらなくもはや季報(稀)だ。今年の梅はほと ...

週、あるいは月報

: 氷の声/こんなに寒い冬の日は

日記

先週少し春の兆しが…とか言ったのは誰だ。私だ。全然春じゃない。きわめて寒い一週間だった。大寒波、この冬二回目である(確か)。あまり雪に縁のない人生だったので、こんなに雪の降る冬はいつぶりだろうかと ...

週、あるいは月報

: 水泉動/身体の横をかすめた正月

日記

週報の名のもとに一応一週間に一度どこかで更新することにしているので、一応今週はこの更新をしているからセーフ…なのか？たぶんセーフ。旧暦的にはもうすぐ一通りの季節が終わる頃らしい。外を歩けば何かしら春 ...

週、あるいは月報

: 芹乃栄/七草粥

日記

気付けば師走の名の通り一瞬で十二月が去り、気づけば正月はとうに終わり小寒も過ぎていた。一応週報あるいは月報なので、今週は何か記しておいた方がいいかなと思いこの日記を書いている。昨年十二月から、久々 ...

未分類週、あるいは月報

: ウェブマガというかフリーペーパー的媒体

日記

深井です。この度ひょんなことからウェブマガを始めることにしました。とはいえ編集者も執筆者も全部私なので、どちらかというとフリーペーパー的な感じになる気がします。コンテンツはとりあえずまずはふかいち ...

週、あるいは月報